知らない間にあなたの個人情報が漏れている恐れがあります。 安全対策に100% 大丈夫ということはありません。ネット犯罪の被害を受けないために、くれぐれも気をつけましょう。
登録された本人を確認する手段としてパスワードが使われています。 もし、自分しか知らないはずのパスワードが、他人に知られ所有者になりすまして不正使用されると、 大変な被害を受ける可能性があるので、パスワードの管理は極めて重要です。
パスワードを他人に見えないように保管していても漏れるとすれば、 それは簡単に推測され易いパスワードになっていると考えられます。 あなたのパスワードは次のいずれかに該当していませんか。
あなたのパスワードのセキュリティ強度をパスワードチェッカーで確認してみましょう。
マイクロソフトのパスワードチェッカーはこちらです。
プログラムを使って辞書を参照したり、文字の組み合わせを変えてパスワードを破ろうとすることを 「パスワード・クラッキング」といいます。 クラッキングされる多くの場合、パスワードの管理や設定のあまさが原因になっています。
それでは簡単にクラッキングされないために、どんなパスワードにすればよいのでしょうか。 簡単にいってしまえば推測されにくいパスワードにすることです。
他に、パスワード自動生成ツールを使うことも有効なことです。 更に、 パスワードのメモを人目につかないところに保管しておくことも大切なことです。
1台のパソコンを家族で使っている場合に、それぞれのユーザ登録をしておくと専用のフォルダが作られたり、 アプリケーション・ソフトの設定もユーザ毎の状態で保存できたりして何かと便利です。 家族といえどものぞき見されたくない情報などがある場合には パスワードを設定することで、プライバシーを確保することができます。
ユーザ登録は、「コントロールパネル」から「ユーザーアカウント」を開き、 「新しいアカウントを作成する」をクリックします。 「新しいアカウントに名前をつけます」画面でユーザ名を入力し、「次へ」で次の画面に進みます。
「アカウントの種類を選びます」画面では、あなたがこのパソコンの管理者になっているのなら、 新たに追加するユーザには「制限」の方にチェックをいれて、管理者の特権を与えない方がよいでしょう。
次に、新たに登録したユーザにパスワードを設定します。「ユーザーアカウント」に戻り、新しいユーザが追加されていることを確認してください。 ユーザのアイコンをダブルクリックすると、「XXXのアカウントの何を変更しますか?」画面になるので、 「パスワードを作成する」を選びます。
「XXXのアカウントのパスワードを作成します」画面で、パスワードを入力します。 また、パスワードを忘れないようにするためのヒントを設定することもできます。 「パスワードの作成」をクリックして終了です。
アカウントを作成すると、個人専用フォルダが「Document and Setting」に作られます。 この個人用フォルダをユーザ本人しか利用できないようにしておくと、のぞき見される心配がありません。
「Document and Setting」フォルダで、アカウント名と同じフォルダを選び、 マウスの右ボタンをクリックで表示されるメニューから「プロパティ」を選びます。「プロパティ」画面で「共有」タブを選び、 「ローカルでの共有とセキュリティ」で「このフォルダをプライベートにする」にチェックを入れ、 「OK」ボタンをクリックします。
フォルダをプライベートにするためには、ファイルシステムが NTFS になっている必要があります。 ファイルシステムは、「マイコンピュータ」で「ローカルディスク」を選び右クリックメニューから「プロパティ」を選びます。 「プロパティ」画面の「全般」タブで表示される画面で確認できます。