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パソコンを処分するときの注意です

 大切なことです

 長く愛用してきたパソコンを手放すときがあります。最近のように技術の進歩が早いと、新しいソフトは古いパソコン(OSも含めて)では動作が遅かったりしますし、ディジカメなどを始めるとディスク容量が足りなくなります。外部記憶媒体もCDからDVDに移ってきました。こうなると、どうしても新しいパソコンに買い替えたくなりますね。

 さて、新しいパソコンを購入すると、古いパソコンはどうしますか。愛着があって捨てがたいので手元に置いておくというときは別として、ネットオークションに出す、メーカに引き取ってもらう、知人に譲り渡すなどの場合は、ディスクに残っているファイルは完全に消去して、個人情報が洩れないようにしましょう。

 ハードディスク内のデータを削除する

 ディスクにあるデータ(ファイル)を消去するにはどうすればよいでしょうか。
 エクスプローラでデータを削除して、ゴミ箱を空にすれば大丈夫と考えている方が多いのではないでしょうか。
 たしかに削除した後は、エクスプローラには表示されません。しかし、ディスクから削除されたことではありませんので、復元ツールを使えば簡単に元に戻すことができます。
 ディスクを「フォーマット」すれば大丈夫でしょうか。これも 復元される恐れがあって、完全に消去する方法ではありません。

 それではディスクのデータを完全に消去するにはどうすればよいのでしょうか。
 ハードディスクにデータの磁気的な痕跡が残らないようにすることです。それには専用の「ファイル完全消去ソフト」を使います。製品として販売されているもの、フリーウエアのものなどがあります。

 WindowsXP Professional を使っている方は、組み込まれているユーティリティソフトで消去することができます。

 もし、再利用されないようにするのであれば、本体からディスクをはずして物理的に破壊してしまうことです。メモリーステックやCD−ROMなどを捨てる場合にも、内容が復元できないように壊した方が安全でしょう。

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