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Webブラウザ(インターネット・エクスプローラ)を設定する(2)

 ブロックを一時解除する

 セキュリティレベルの設定で、ActiveXコントロールやスクリプトを無効にした場合、それらを利用しているホームページを開くと、「アドレスバー」の下にある「情報バー」にブロックした旨のメッセージが表示されます。
  このホームページが信頼できるサイトであれば、ブロックを一時的に解除して読むことができます。「情報バー」をクリックして、メニューから「ブロックされているコンテンツを許可」を選びます。

 確認のメッセージが表示されますが、少しでも疑わしいサイトの場合には解除しないようにしましょう。

 信頼できるサイトのセキュリティレベルを下げる

  セキュリティレベルの設定を「高」にして、ほとんどのActiveXコントロールやスクリプトを無効にしましたが、信頼できるサイトに限ってスクリプトを有効にしたいという場合の設定についてです。
 「インターネットエクスプローラ」で、「ツール」から「インターネットオプション」を選びます。「セキュリティ」タグ画面で、「信頼済みのサイト」を選びます。ここに信頼できるサイトを登録しますが、まず登録したサイトのセキュリティレベルを設定します。レベルは「中」程度でよいでしょう。もし、必要なら「レベルのカスタマイズ」で細かな設定をします。
 「サイト」をクリックして、サイトを登録します。

 サイトの登録は、URLを入力して、「追加」をクリックします。「OK」をクリックして登録が完了です。

 Webページを「信頼済みサイト」で開いたときは、画面の右下に「信頼済みサイト」のマークが表示されます。

 ポップアップをブロックする

 あるサイトのページを閲覧すると、別のウインドウが自動的に開いて広告を表示することがありますね。この自動的に開く別ウインドウのことをポップアップウインドウといいます。ポップアップは邪魔なときもありますが、サイトによっては補助的な表示に使っている場合もあります。
 そこで、すべてのポップアップを禁止したり、信頼できる特定のサイトだけのポップアップを許可する機能があります。

 インターネット・エクスプローラのツールバーで「ツール」から「ポップアップ ブロック」を選び、「ポップアップブロックを有効にする」をクリックすると、すべてのポップアップが禁止(ブロック)されます。
 「WindowsXP SP2」からインターネット・エクスプローラの初期設定は、「ポップアップブロックを有効」の状態になっています。
 ポップアップブロックを無効にするには、同じく「ツール」から「ポップアップ ブロック」を選び、「ポップアップブロックを無効にする」をクリックします。

 「ポップアップブロックを有効」の状態で、特定サイトのポップアップを許可するには、「ツール」から「ポップアップ ブロック」を選び、「ポップアップブロックの設定」をクリックします。

 「ポップアップブロックの設定」画面が表示されますので、許可するサイトのURLを入力し、「追加」をクリックすると、許可されたサイトがリストに追加されます。
 これで、広告のポップアップは拒否され、有用なポップアップだけを表示することができます。

 「ポップアップブロックを有効」の状態で、ポップアップを利用しているサイト(許可していない)を閲覧すると、情報バーにポップアップをブロックした旨のメッセージが表示されます。そのサイトが信頼できるので、ポップアップを受け入れるときは、情報バーをクリックして、「ポップアップを一時的に許可」を選ぶと、ポップアップを表示することができます。

 ファイルをダウンロードするとき

 ソフトウエアをダウンロードするときに、ウイルスに感染していないか、怪しい仕掛けが組み込まれていないか心配になりますね。「WindowsXP SP2」では、ファイルのダウンロードと実行時に注意を促してくれます。
 まず、ダウンロードするときは、安全なものには「ファイルのダウンロード‐セキュリティの警告」画面の左下に「青色の盾」が、安全であるか疑わしいものには「黄色の盾」が表示されます。「黄色」のときは、ソフトを提供しているサイトは信頼できるか、ソフトの目的がはっきりしているかなどを確認しましょう。

 ダウンロードしたファイルをインストールしようとすると、電子署名があれば「開いているファイル‐セキュリティの警告」画面の左下に「黄色の盾」が表示されます。しかし、安全である保障のないファイルについては、「赤い盾」で警告をします。この場合にはウイルスチェックをするなど確認し、リスクを理解したうえで実効してください。

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