ページタイトル:もっと便利なネット環境にするため、家庭内LANを構築しよう

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  • 家庭内 LAN のすすめ
  • ネットワークの構成
    ● ADSL の場合
    ● B フレッツの場合
    ● B フレッツで光電話を使っている場合
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  • 家庭内 LAN を構築しよう
  • 無線 LAN の設定は大丈夫
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  • プリンター共有とネットワークプリンター
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家庭内 LAN のすすめ

図:

家庭内に 2 台(以上)のパソコンがあるので、どのパソコンもインターネットにつなぎたい。 あるいは、自分の部屋(書斎)だけでなく居間でもくつろぎながらインターネットを使いたいなどと思うと、 家庭内 LAN(Local Area Network)を導入したくなります。

そして、家庭内 LAN であんなこともこんなこともしたいと、どんどん思いが広がります。

  • 家族の写真などをまとめて保存し、どのパソコンからも閲覧できるようにしたい
  • プリンターを使うとき、パソコンのそばに持っていきパソコンとケーブルで接続するのは面倒、 LAN を使えばどのパソコンからでも簡単に印刷ができて便利になるのでは
  • 回線はブロードバンドなので、ネットから映画をダウンロードし居間にあるハイビジョンテレビで鑑賞したい
  • 無線 LAN を使えば、パソコンを家の中のどの部屋でも使えるし、 またスマートフォン、 iPad などの携帯端末やゲーム機もネットにつないで楽しみたい
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ネットワークの構成

今では、ほとんどの方がブロードバンド回線(ADSL、光回線、CATV など)を使用していることでしょう。 ここでは ADSL または B フレッツを利用している方が自宅に無線 LAN を設置する場合の構成について説明します。

無線 LAN では、LAN とパソコンを接続しているネットワークケーブルに替えて電波を使用します。 LAN 側にパソコンとの電波を中継する親機(アクセスポイントという)と、 パソコンなどの機器側の子機(子機が内蔵されていない機器には 無線アダプターを装着する)で構成されます。

LAN には複数の機器が接続されるので、親機には通信を制御するためのルーター機能を持つ無線ルーターを用意します。

LAN につながっているのがパソコン 1 台だけであれば、ルータは必要ありません。しかし、 ルータは外部からパソコンを見えなくし、インターネットからの不正侵入防止効果があるので、 安全性を高めるためにもルーターを設置した方が安心です。

ADSL の場合

ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line:非対称デジタル加入者線の略)は電話回線をそのまま利用してインターネットに接続できるようにしたサービスです。

通信速度はいくつかのクラスに分かれていますが、電話局とユーザ宅までの距離や回線状況などによって影響を受けるので、 期待したほど通信速度が得られない場合があります。

下図はパソコン 1 台での使用例です。電話回線の宅内入口にあるスプリッターで電話の信号とインターネットの信号が分離され、 インターネットの信号はモデムでデジタル信号に変換されます。

図:

無線 LAN を導入する場合、モデムとパソコンの間にルーター機能付きのアクセスポイント(親機:無線ルーター)を設置します。 これで無線アダプター内蔵のノートパソコンやプリンター(最近は無線アダプター内蔵のプリンターが出回っています)が使えるようになります。

大抵の無線ルーターには有線の LAN ポートが 4 つあるので、これまでモデムに接続していたパソコンを無線ルーターの有線ポートに接続します。

図:
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B フレッツの場合

光電話を使っていない場合は、宅内入口の ONU(Optical Network Unit:回線終端装置)で光信号を電気信号(デジタル信号)に変換し、パソコンにつながります。

図:

ADSL の場合と同じように ONU とパソコンの間にルーター機能付きのアクセスポイント(無線ルーター)を設置します。

図:
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B フレッツで光電話を使っている場合

光電話を使っている場合は、光電話ルーターを使用しています。これには電話端子が 2 ポート、 LAN 端子が 4 ポートあります。また、無線 LAN 用のカードを装着するとアクセスポイントにすることもできます。

図:

光電話ルーターをアクセスポイントとしないで、家の中心に無線ルーターを新たに設置したいという場合は、 光電話ルーターとパソコンとの間に無線ルーターを置きます。

図:

下図のように光電話ルーターにパソコン A を接続した場合に、 パソコン A はインターネットを利用することはできますが、下位にある無線ルーターとつながっているプリンターで印刷することや、 パソコン B と通信することはできません。

この構成のように LAN に 2 つのルーター(光電話ルーターと無線ルーター)が存在することが原因です。 相互通信しないのであればこのままでもよいのですが、パソコン A からプリンターを利用したいということであれば、 下位ルーター(無線ルーター)のルーター機能を停止させ、上位ルータ(光電話ルーター)が LAN 内のすべての機器を管理するという構成にすれば解決します。

図:

ルーター機能を停止させハブとして使うには、メーカーのホームページでお調べください。
こちらはBUFFALOブロードステーションの設定です。

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